【あひるの空】花園百春のプロフィールと魅力を紹介!名言と円との関係についても

2019年10月にアニメ化が決定した「あひるの空」

あひるの空は九頭龍高校バスケ部と主人公の車谷空の高校バスケの青春アニメ。

九頭龍高校バスケ部には魅力あふれる部員ばかり。

そして、花園百春もその1人です。

今回はこんなあひるの空に登場する「花園百春」についてまとめていきたいと思います。

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花園百春のプロフィールと魅力を紹介!

主人公の車谷空に負けじと、個性的なキャラクターの「花園百春」

花園百春の魅力やプロフィールについて紹介していきましょう。

花園百春のプロフィール

プロフィール
花園 百春(はなぞの ももはる)
生年月日:1月1日
血液型:A型
学校:九頭龍高校
身長:189cm(187㎝)
体重:72kg→74kg→77kg
背番号:4番
ポジション:センター、パワーフォワード

花園百春が登場した当初は、九頭龍高校の2年生。

 

同じバスケ部の花園千秋は双子の兄。

双子の兄弟だが全く似ていない。

 

身長についてはリーゼントだったときが189㎝で短髪にしたことで2㎝小さくなっている。

後に身長が少し伸びて元の189㎝に。

 

花園百春の部屋にはサンドバックがつってあり、兄の千秋の似顔絵が張られている。

兄の千秋とよく兄弟喧嘩をするが、一度も勝ったことがない。

登場したときはゴリゴリの不良だった

原作マンガで登場したときは、見るからに不良という感じでバスケ部の主将ですが部活動は全くしていません。

バスケ部員でいるのは、部室で仲間たちとたまるのが目的。

 

中学時代にバスケ部に所属していたが、試合中にシュートが決まらずに挫折しフェイドアウトしています。

しかし、高校に入学後もバスケ部に所属しているのは、バスケットボールに対して未練があったから。

 

そんあ、花園百春がバスケ部として活動を再開したのは、主人公の車谷空が入部したことです。

車谷空と出会ったときは、バスケに対して純粋な情熱を見せる車谷空のことをうっとうしく思っていました。

 

そんな、花園百春は車谷空をバスケ部から追い出そうとします。

しかし、車谷空は「バスケ部への入部」をかけた勝負を花園百春に申し出るのです。

 

車谷空が提案した勝負の内容は、1人対5人の10本先取。

結果は1人で5人を相手にした車谷空の勝利。

 

ひた向きなバスケへの情熱を見せた車谷空の姿に、バスケに未練が残っている花園百春の気持ちは揺れ動きます。

しかし、中学時代の苦い思い出が花園百春のバスケへの気持ちを曇らせます。

 

シュートが下手だった花園百春は、中学バスケ部の時に毎日200本のシューティング練習をしていました。

しかし、少しもシュートは全く上手くならず、自分には才能がないと思い込んでいるのです。

 

そんな思いにひたり、フラフラと体育館に訪れた花園百春が見たのは車谷空のシューティング練習。

車谷空がこなしたシューティングの数は1000本以上。

 

自分の努力の基準がただ低かったことを痛感した花園百春はバスケへの情熱が再び目覚めました。

そして、車谷空とバスケ部としての活動を再開するのです。

シュートが下手・・・

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花園百春といえばシュートが全く入らない・・・

中学のころに200本のシューティングをしていたにも関わらず、ゴール下のシュートも決めることは奇跡的。

 

花園百春の得点はダンクによるもの。

189㎝の身長と持ち前の運動能力の高さを生かしたジャンプ力で直接ボールをリングに叩き込むほうが確実。

 

奇跡的にシュートが決まっても、チームメイトから

「悪いことが起きる前触れだ・・・」

と祟りのような扱いをされています。

 

しかし、自分のシュートセンスがないことは自覚しています。

ただ、自分よりもはるかに身長が低い車谷空のシューティングの練習量を知っているので挫折感は感じていません。

 

練習後のモップ掛けをかけたフリースロー対決ではチームメイトからいいようにカモにされています。

ジャンプ力は超高校級!

シュートのセンスは全くないものの、花園百春の最大の武器はジャンプ力です!!

 

唯一の得点になるダンクシュートは肘から先がリングを超えるほどのジャンプを見せます。

さらに、2m級のセンター丸校の千葉にゴールしたでの制空権争いでは互角の勝負をしたり、強豪横浜対英のセンター八雲認めるほど。

 

そのジャンプ力は九頭龍高校バスケ部のピンチを何度も救いました。

特にリバウンドからのダンクは九頭龍高校バスケ部の勝利への起爆剤になっています。

九頭龍高校バスケ部の信頼されるキャプテン

花園百春は九頭龍高校バスケ部のキャプテンとしてチームメイトからの信頼されています。

登場当初は不良仲間の番格的なポジションでした。

 

しかし、責任感が強く、チームピンチでは仲間の士気を高めるリーダーシップを発揮します。

さらに、不良としてもプライドは完全に捨て、バスケ部のために何度も頭を下げるようにもなりました。

バスケのプレーだけでなく、チームを支えるキャプテンとして思いと行動は同じ仲間たちにも伝わり、バスケへの情熱を共有するようになりました。

そんな、花園百春は誰もが認める九頭龍高校バスケ部のキャプテンとなっています。

花園百春の名言!

花園百春の名言について紹介していきましょう。

・『俺は残りの高校生活をバスケにかける。』

・『ヘタクソで何が悪ィ 俺ァまだ発展途中なんだよっ』

・『俺はキャプテンだ!たとえショボイ4番だとしても皆の信頼には応えてーよ・・・!』

・『リバウンドだけじゃねぇ・・!俺は俺の存在意義を示してやる!!』

・『例えどんなことがあっても、自分にとって大事なモンは揺るがねえ』

・『2本とも決める!絶対に・・・キャプテンだからな・・・』

・『もし負けるなら、ちゃんと実力で負けようと思ったんだ・・・
 他に理由はいらない、これで終わったってかまわない・・・
 丸高が相手だったから。』

薮内円(やぶうち まどか)との関係は?

花園百春は九頭龍高校バスケ部のキャプテンですが、やはり思春期の高校生です。

気になる女子バスケ部の薮内円との関係はどうなんでしょうか?

 

花園百春は登場当初から、あひるの空のヒロイン的な存在の薮内円に気持ちを寄せています。

 

しかし、高校生活をすべてバスケに捧げると決めたことから花園百春は薮内円への思いを押し殺しています。

一度、薮内円から花園百春に気持ちを伝えようとした場面がありますが、花園百春は上手くこたえることが出来ませんでした。

 

そんな、薮内円は玉川学院のイケメンの司と彼氏は彼女の関係に・・・

しかし、イケメンの司とはすぐに別れた薮内円。

 

司と一線をこえた薮内円はやはり花園百春に気持ちがあったようで罪悪感で気持ちがいっぱいになります。

 

 

 

 

花園百春も薮内円も言葉にはしないようですが、二人の気持ちは通じ合っているようです。

お互い両想いだということは明らかですが、まだまだ二人の関係は発展していません。

 

 

今後の展開に期待したいですね。

まとめ

あひるの空の花園百春についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

花園百春の魅力については、まだまだ語り切れませんね!

高校バスケ部のキャプテンとしての魅力、プレーやーとしての魅力、1人の高校生としての魅力。

今後の花園百春の活躍に期待しましょう。

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