あひるの空に登場する五月先生。
五月先生は九頭龍高校男子バスケ部の顧問で、今の時代には珍しい熱い気持ちを持った先生。
そんな、五月先生は心に響く色々な名言を残しています。
そこで、今回はこんなあひるの空に登場する五月先生のプロフィールと名言について紹介していきたいと思います。
五月先生のプロフィール
ところであひるの空に出てくる五月先生さ、城野先生に似てない? pic.twitter.com/USVAsdl8kd
— そーいちろろー (@souichirou4545) 2014年6月19日
五月先生は九頭龍高校男子バスケ部の顧問。
本名は「五月正義」
ニックネームは「サッチー」
性格は真面目、学校の先生ということもありルールや規則には敏感。
結婚していて奥さんは妊娠中、後に元気な子供を出産します。
書道の腕はかなりのもので、合宿中の目標や、チームのTシャツは五月先生が達筆で作成しています。
バスケ部顧問以外に、生活指導も担当していることから不良生徒たちからは恐れられている存在。
バスケ部の顧問になった経緯は、ほとんど活動していなかったバスケ部が活動を再開したこと。
キャプテンの花園百春が責任者を立ててもらことを校長に頼んだことで、五月先生がバスケ部顧問を務めることとなったのです。
テレビ東京の放送までおよそ30分
「アヒルとトビ」お見逃しなく#あひるの空 pic.twitter.com/HsSxtFkvtE— TVアニメ「あひるの空」公式 (@ahirunosora_tv) 2019年11月20日
顧問に就任した当初は、問題児ばかりのバスケ部員を毛嫌いしている様子がありました。
しかし、車谷空をはじめキャプテンの花園百春たちのバスケへの情熱に感化され五月先生もバスケにハマります。
バスケ経験がない五月先生は、練習や試合での監督はマネージャーの七尾奈緒に一任しています。
しかし、仕事や家庭の合間を縫ってバスケの勉強をしたり、バスケ部の裏方として活躍。
そんな五月先生は車谷空や花園百春バスケ部員たちと練習や試合を通じて信頼関係を築ていまいした。
しかし、公式戦敗退後、タバコが原因でバスケ部の部室が小火騒ぎに。
バスケ部は廃部となり、五月先生はバスケ部顧問を監督不行き届きにより解任されます。
廃部になったバスケ部。
しかし、部員たちのバスケへの想いは本物でした。
また、就任当初は仕方なく顧問として活動していた、五月先生も部員たちと同じ想いだったのです。
信頼を取り戻すために、元バスケ部員たちは署名活動やバスケ部再興への活動を始めます。
その思いは校長へと届き、同好会という形でバスケ部は再興することとなります。
そして再び五月先生からの申し出で、バスケ部の顧問として再び就任します。
その後、技術的な指導者として坂田さん。
車谷空の父親、車谷智久がバスケ部の監督になります。
しかし、五月先生はバスケ部の顧問を継続し、部員たちとの信頼をより一層深めていきます。
当初は問題だらけだったバスケ部を嫌っていた節がありましたが、部員たちの成長が五月先生の楽しみの一つになりました。
特にキャプテンの花園百春とは、小火騒動の一件からお互いの努力で信頼関係を取り戻し絆が深くなっています。
五月先生の名言!
九頭龍高校男子バスケ部の顧問の五月先生は数々の名言を残しています。
五月先生の名言について紹介していきましょう。
・『耐える痛みがあるということを知りなさい』
暴力沙汰を起こしたトビに言った言葉。
何かを守るためには我慢が必要だということを教えてくれた五月先生の名言。
・『皆を呼んできなさい焼肉をおごってあげるよ』
次の勝利までかしといてやるよ』
九頭龍高校男子バスケ部の顧問として初めての練習試合。
結果は負けたものの、部員たちのバスケへの情熱、勝利への想いを共有した瞬間でした。
・『たった一回だろう・・・たった一回負けただけで
何をやっているんだお前らは・・・!!!』
小火騒動で信頼関係が崩壊したときにで出た、五月先生の名言。
・『あの日オマエも同じことを言っただろう?
俺は自分の為にココに戻ってきたんだ』
五月先生がバスケ部の顧問として戻った時の名言。
・『希望は自分たちで作るものでしょう?』
鶴高バスケ部との練習試合、鶴高バスケ部顧問の内村泰造に教育者として励ました一言。
・『頼もしいじゃないかキャプテン見せてもらうぞオマエの「1年」を』
丸高との公式戦、キャプテン花園百春の決意を後押しする、五月先生の名言。
まとめ
あひるの空の五月先生についてまとめてみましたがいかがでしょうか。
登場当初は、厳しい生活指導の先生といったイメージでしたがバスケを通じて成長する五月先生。
これからの五月先生の活躍もあひるの空の見どころの一つとなるでしょう。
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