【転スラ】ベニマルの強さとスキル・能力は?進化した鬼神族についても

転生したらスライムだった件に登場するベニマル 。

リムルの配下の一人で、リムルの右腕とも言えるキャラクターです。

そんな、ベニマルの戦闘シーンはやっぱり強い!

そこで今回はこんな転すらに登場するベニマルの強さやスキル、能力などについてまとめていきます。

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ベニマルの強さとスキル・能力は?


ベニマルは豚頭族(オーク)によって滅ぼされた大鬼族(オーガ)の若頭、時期里長。

他のオーガたちからは「若(わか)」と呼ばれています。

リムルと出会いは、宿敵であるオークと勘違いしたことがきっかけです。

リムルと共闘しオークロードを倒した後は、リムルの配下となり忠誠を誓っています。

そんな、ベニマルの強さやスキル、能力について紹介していきます。

ベニマルの強さ

ベニマルの強さは魔物ランクでは「S級(災渦級・ディザスター)」

この魔物ランクのS級は大国が総力を上げて対抗しなくてはいけないほどの強さです。

ディアブロとも同等の強さと言われています。

 

リムルからも絶対の信頼があり、ジュラ・テンペスト連邦国の軍事部門を担当、侍大将のクラス(職業)を与えられています。

しかし、そんなベニマルはリムルと出会うまでは熱くなりやすい性格でした。

リムルの側近として色々な経験を積みんだことで、平常心を保つことも覚えたようです。

 

膨大な魔素の持ち主でもありますが、ハクロウから伝授された戦闘技術もベニマルの強さとなっています。

ベニマルのスキルと能力は?


ベニマルの主なスキルは『大元帥』

大元帥は空間認識能力と魔素感知の応用スキルで戦況や敵味方の位置を把握することができます。

大元帥は軍団の指揮を行うためのスキルとなっています。

 

対個人の戦闘でもかなりの強さといえますが、兵を指揮する能力がベニマルの真骨頂と言えます。

侍大将であるベニマルにぴったりなスキルといえるでしょう。

 

ベニマル単体での戦闘では炎を主体とした剣技を得意としています。

 

ベニマルの必殺技は「黒炎獄(ヘルフレア)」と「鬼王の妖炎(オーガフレイム)」

「黒炎獄(ヘルフレア)」は「炎熱操作」「黒炎」「範囲結界」のスキルに自身の妖炎術を組み合わせた必殺技。

黒炎の球を放出し、灼熱の炎で焼き尽くす広範囲焼滅攻撃です。

オーク戦で使われ、オークの大軍を焼き払った必殺技です。

 

「鬼王の妖炎(オーガフレイム)」は炎で敵を包み込み焼き尽くす必殺技。

リムルと初めてであったときに使っていますが、リムルが熱変動耐性を持っていたため効果は分からず仕舞いです。

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ベニマルの進化について

ベニマルはリムルに名前をもらうことで、大鬼族から鬼人へと進化します。

進化前のベニマルの強さはB級ほど。

進化したことでベニマルの強さはA級となっています。

 

後にリムルが魔王へと覚醒したときに、「赫怒王(フレアロード)」の称号を授かり、鬼神へと進化。

この進化により、S級クラスの魔物へと強くなっています。

進化前よりも身長が縮んだ?


ベニマルはリムルに名前をもらい鬼人と進化したことで、見た目が大きく変化します!

大鬼族出会った頃は2mを超える巨体でしたが、鬼人と進化した時は身長が180センチほどで引き締まった体型になっていました。

大鬼族の時とは違って、細マッチョな感じに仕上がっています。

しかし、秘めている魔素量は大鬼族の時とは別格に上昇。

魔素の量だけでもA級以上となっていました。

 

さらに、かなりのイケメンに・・・

リムルが羨ましがるほどのイケメンへと進化していました。

この進化は強くなっただけではなく、女性ファンが増えたことは間違い無いでしょう。

ベニマルの最終進化は炎霊鬼

ベニマルの最終進化系は炎霊鬼です。

リムルの大賢者がシエルへと進化したときに影響を受け、ベニマルは肉体を必要としない精神生命体の炎霊鬼へと進化します。

この炎霊鬼は大鬼族の最終進化形態となっています。

炎霊鬼への進化により、ベニマルのスキルも進化。

アルティメットスキル「陽炎之王(アマテラス)」へと進化しています。

思考加速・意思統制・光熱支配・空間支配・多重結界といって能力となっています。

まとめ

転スラのベニマルについてまとめてみましたがいかがだったでしょうか?

ベニマルは大鬼族の中でも、リムルの恩恵により関係した1人と言えるでしょう。

アニメ2期以降ではベニマルの進化や戦闘シーンも楽しみになっていますね。

ベニマルの活躍に期待しましょう。

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