【クローズZERO】リンダマンの強さは鈴蘭最強?滝谷源治とのタイマンの決着とその後についても

クローズZEROに登場するリンダマン。

実写映画の中で唯一、原作マンガの登場人物です。

クローズZEROでは主人公の滝谷源治蛾鈴蘭制覇を狙う中、最後に勝負を挑んだ相手がリンダマン。

今回はこんなクローズZEROに登場するリンダマンについて紹介していきたいと思います。

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クローズZERO リンダマンの強さは鈴蘭最強なのか?

クローズZEROに登場するリンダマン、誰とも群れることない一匹狼。

実写化されたクローズZEROでもその存在感は圧倒的でした。

「鈴蘭史上最強」と言われるリンダマン。

しかし、鈴蘭には滝谷源治以外にも芹沢多摩雄といった強敵もいます。

リンダマンの強さは鈴蘭史上最強なのか深掘りしていきたいと思います。

リンダマンとは?

リンダマンは鈴蘭男子高校の2年C組。

本名は林田恵(はやしだめぐみ)。

抗争や派閥争いが激しい鈴蘭男子高校で誰とも群れずに一匹狼を貫く不良生徒。

 

同じ鈴蘭男子高校の生徒からはその強さから怪物扱いされているほど恐れられています。

リンダマンにまつわる噂は巡りまわって

「1人で10人を病院送りにした・・・」「1人で50人を病院送りにした・・・」

などと話が大きくなり収集がつかなくなっているほど。

 

クローズZEROでの喧嘩のシーンはあまりありませんが、原作マンガのモデルそのままの強さのようですね。

原作マンガのクローズでは、主人公の坊屋春道に唯一タイマンで勝利しています。

リンダマンの強さは鈴蘭最強なのか?

クローズZEROでのリンダマンは鈴蘭制覇の最後の砦のような存在です。

鈴蘭制覇にはリンダマンに勝利することが条件のようになています。

クローズZERO2で鳳仙学園との抗争の勝利で決着した滝谷源治も、鈴蘭制覇の締めくくりにリンダマンタイマンを挑んでいました。

 

クローズZEROではリンダマンの喧嘩のシーンはあまりありません。

しかし、滝谷源治や芹沢多摩雄といった強者が認めるリンダマンの強さと実力は鈴蘭最強と言えるでしょう。

ただ、鈴蘭最強の意味としては個人の強さだけではないかと思います。

『リンダマン=絶対的な強さ。』ですが、滝谷源治や芹沢多摩雄の強さとは別ですね。

滝谷源治や芹沢多摩雄は仲間からの信頼という強さもあります。

リンダマン個人の力では鈴蘭をまとめることも難しく、鳳仙学園との抗争にも勝利することはできないでしょう。

鈴蘭最強はリンダマンですが、鈴蘭を制覇したのは仲間からの信頼を得ている滝谷源治ですね。

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滝谷源治とのタイマンの決着とその後についても

クローズZEROのラストと言えば主人公の滝谷源治とリンダマンの決闘シーン。

鈴蘭制覇にはリンダマンに勝利することが絶対条件。

しかし、リンダマンと滝谷源治の決着については・・・

滝谷源治とのタイマンの決着の結果は?

リンダマンと滝谷源治のタイマンは2回。

1度目はクローズZEROの時で、リンダマンの圧勝。

2度目のタイマンはクローズZERO2のラスト。

滝谷源治の鈴蘭卒業の日です。

 

リンダマンと滝谷源治の決闘にはギャラリー付きで、外馬の賭けが行われるほど。

ちなみに、滝谷源治のライバル芹沢多摩雄は滝谷源治の勝ちに賭けていました。

 

1度目のタイマンでは完敗した滝谷源治でしたが、2度目のタイマンは滝谷源治も強くなっていました。

リンダマンの猛攻に耐え抜き、ボディブローを食らわせ膝をつかせます。

リンダマンのダウンにギャラリーたちも湧きますがタイマンの決着はわからないまま。

リンダマンと滝谷源治の決着については色々と意見があるようです。

膝をつかせた滝谷源治の強さはさすがですが、リンダマンの強さには及ばなかったのではないでしょうか?

リンダマンはクローズシリーズ、原作マンガも含め最強の男です。

作者である高橋ヒロシさん「リンダマンはクローズ最強の男」と豪語しています。

 

クローズZERO2のラストであえて決着させなかったのは、

滝谷源治の鈴蘭制覇の夢を終わらせないこと、作者の高橋ヒロシさんの思いを壊さないためでしょう。

リンダマンのその後は?

クローズZEROに登場したリンダマンは続編のクローズexplodeに鈴蘭3年生として登場しています。

クローズexplodeのラストも主人公の鏑木旋風雄とのタイマンのシーンでした。

こちらも決着は分からないまま。

原作マンガのクローズでは鈴蘭卒業後に、ライバルである坊屋春道と再戦。

その後、バイクで全国を巡る旅に出発。

そして、大阪で格闘技の大会に出場する準備をしているようです。

まとめ

・クローズZEROのリンダマンは個人的な強さでは鈴蘭最強。

・滝谷源治とのタイマンの決着の結果は1度目はリンダマンの圧勝。

2度目のタイマンもクローズ最強のリンダマンが勝利したと思われる。

・リンダマンのその後はクローズexplodeで鈴蘭3年生として登場。

原作マンガでは卒業後にライバル坊屋春道と再戦、バイクで全国を巡る旅に出た後、大阪の格闘技の大会に出る準備をしている。

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