【転スラ】ガビルの強さやスキル・能力は?進化した龍人族・水霊竜についても

転生したらスライムだった件に登場するガビル。

オークロード襲撃から登場したキャラクターで、転スラのカリスマ?的存在ですね。

そんな、ガビルの強さや技について気になったので調べてみました。

また、ガビルの進化についても紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

ガビルの強さとスキル・能力は?


ガビルはジュラの大森林に領土を構えるリザードマン(蜥蜴人族)の首領の息子。

国王である父親はアビル。

妹は首領親衛隊長のソーカ。

 

オークロードの襲撃の時に内乱を起こしたことで、リザードマン王国を追放される形でリムルの配下に加わります。

乗せられやすくお調子者の性格ですが、部下からの人望はあつく、テンペストへ移住した時は部下も一緒に移住しています。

 

リザード王国の次期首領の実力を持っているのだとか?
(部下がおだてただけかもしれませんが)

そんな、ガビルの強さやスキル・能力について紹介していきます。

ガビルの強さは?

リザードマンのガビルは登場当初から、魔物では珍しく名前を持っていました。

「ガビル」の名付けの経緯は魔族ゲルミュッドが名付けたこと。

 

リザードマンの種族としての強さは魔物ランク「B級」

ガビルの強さは「B +級」

名前を付けれれたことと、個々としての能力が高いことがB +の理由です。

 

お調子者のですが、ガビルの強さは名前をもらう前の大鬼族のベニマルやソウエイより強かったということになります。

ただ登場初期は部下におだてられ慢心だらけだったせいか、ゴブタとの一騎討ちでは一撃で失神させれれていました。

しかし慢心と油断がなければガビルの強さはやはり「B +級」。

足場の悪い湿地帯などの戦いを得意としていて、槍術の使い手でもあります。

ガビルは強さだけでなく、オークロード襲撃のときに見せた高い指揮能力はリムルも認めるほどでした。

ただ、オークロードの戦力を見誤っていたことがガビルのとって最大の失敗でした。

 

オークロード戦後、リムルの配下となりテンペストへ移住。

妹のソーカたちと同じく、リムルにより名付けられ

「ドラゴニュート 龍人族」へと進化します。

 

もともと名前を持っていたガビル。

リムルはガビルに名付けをするつもりはありませんでしたが、名前を呼んだことで

『上書き』という形で、再びガビルは名付けられることになります。

 

リムルに名付けられたことでドラゴニュートに進化したガビルの強さは

魔物ランク「A級」

 

この時点で実は鬼人へ進化している、ベニマルやソウエイたちと同等の強さになっているんですね。

ガビルは意外な強さを持っていたことに驚きです!

ガビルのスキル・能力は?

リザードマン王国にいた頃から、高い戦闘スキルを持っていたガビル。

リムルに名付けられ、ドラゴニュートに進化したことで

ユニークスキル『調子者 ミダスモノ』を獲得します。

 

「調子者」はガビルの精神状態に大きく左右されるスキル。

ガビルが調子に乗っているときは攻撃力が増大し、弱気になると攻撃力が下がるという不思議な能力です。

 

また、「調子者」には1日に一度まで運命を変える権能もあります。

しかし、スキルの特性をガビル自身が理解できていない、残念な能力となっています。

(運命を変えることができるスキル・・・使い方次第では最強のスキルなのでは?)

ただ、ガビルをおだてて調子に乗せれば実力以上の力を発揮してくれるスキルなのかもしれません。

 

そしてガビルのもう一つのスキルは

『龍鱗化』

皮膚を龍の鱗にし戦闘力と防御力を高めスキル。

また、ドラゴニュートにしたガビルは妹のソーカと違いリザードマンがベースの姿のままの進化でしたが、龍鱗化を

使うことで人の姿になることも可能なスキルとなってます。

テンペストへ移住後のガビルについて

父親のアビルにリザード王国を追放されたガビル。

 

このガビルの追放はただ父親のガビルが勘当しただけではなく、ガビルの将来に期待してもものでした。

リムルに仕えることで、異種族の交友を学び次期首領として成長させることが目的です。

その証拠にリザード王国を離れるガビルには父アビルの「水渦槍 ボルテクス・スピア」を手渡されていました。

 

テンペストへ移住後のガビルは妹のソーカや慕って移住を共にした部下の存在もあり、失敗を挽回する働きを見せようとしていますね。

 

リムルからはヴェルドラの洞窟で回復薬の原料になるヒポクテ草の栽培を任されます。

ガビルと同じ時期に移住したベスターの完全回復薬「フルポーション」の研究に携わることとなりました。

 

また、内乱のきっかけとなったオークたちとも和解していて、カリュブディスの襲撃ではガビルとオークが息にあった強調を見せてくれます。

リムルの配下になってもうざい感じは抜けませんが、かつての敵を許す性格は憎めないですね。

スポンサーリンク

龍人族・水霊龍への進化について

リムルに名前を鵜上書きされたことで

「ドラゴニュート 龍人族」に進化したガビル。

 

後にリムルの魔王覚醒によ理、シエルが誕生した恩恵で

「天龍王 ドラグロード」の称号を拝命し『水霊龍 すいれいりゅう』へと進化します。

水霊龍へ進化したガビルの強さは魔物ランク「S級」

 

龍鱗化のスキルは『竜鱗鎧化 ドラゴンスキン』へと進化します。

竜鱗鎧化は周囲の魔素を吸収し自己修復する装甲を作り出す能力で、最強クラスの防御スキルとなっています。

 

また、ガビルの魔素量は以前とは比べ物にならないほど上昇。

同じくリムル の覚醒進化の影響を受けたベニマル、シオンに継ぐ魔素量となっていますね。

 

龍人族の時に使いこなせていなかったスキル「調子者」

『御調子者 ピエロスター』へと進化しました。

 

この「御調子者」は相手の意識外の事象を意図的に起こすことができ、ガビルに起こる不幸を1日に1度キャンセルす

ることができる、かなりチートな能力となっています。

アニメでガビルの水霊龍への進化を見れるのはまだまだ先になりそうですが、ガビルの成長は転スラの見所になるでしょう。

まとめ

転生したらスライムだった件のガビルについてまとめましたがいかがだったでしょうか?

「あっ、それガビルっ!ガビルっ!ガビルっ!」

お調子者の性格のガビル、褒めれば伸びるスキルの持ち主でした。

今後のガビルの活躍に期待しましょう。

【関連記事】

【転スラ】シュナの魅力と強さを紹介!スキルの解析者(サトルモノ)がヤバイ!

【転スラ】シズのイフリートの強さは?リムルとの対決後に復活するのか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です