【空挺ドラゴンズ】主人公ミカの性格やプロフィールは?名言やセリフについても

空挺ドラゴンズの主人公「ミカ」

空挺ドラゴンズは龍と呼ばれる生物が棲息する空を舞台にした、龍と人間の物語。

主人公のミカは龍を捕獲する捕龍船クィン・ザザ号の乗組員です。

今回はこんな空挺ドラゴンズの主人公ミカについて紹介していきましょう。

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主人公ミカの性格やプロフィールは?

空挺ドラゴンズの主人公ミカの魅力ある性格やプロフィールについて紹介していきましょう。

ミカは龍の肉には目がない!

主人公ミカのと言えば大好物が龍の肉。

ミカが捕龍船クィン・ザザ号に乗っているのは、龍を一番食べることができるからです。

 

普段はやる気がなく、雑用なども適当にこなしてやり過ごすミカ。

しかし、空に龍が現れたとなれば目の色が変わり、子供のように龍の狩りに向かいます。

 

龍の肉を食べることが目当てのミカ。

ミカの龍捕りは、肉の味が落ちないように必要以上に傷つけないことがモットー。

龍の急所を熟知していて、一撃で仕留めることもできる龍捕りです。

ただ、生半可なことでは龍を捕ることはできないことも理解しています。

捕龍船の仲間からも一目を置かれるほどで、龍を捕ることへは信頼されています。

 

 

ただ、ミカの龍捕りは怖いもの知らず。

龍の背中に飛び乗ったり、大型龍に対しても恐怖心を感じる様子はありません。

龍の肉を食べる執着なのか、持って生まれた資質なのか。

また、独特な嗅覚の持ち主で、近くに接近した龍の匂いを感覚的に嗅ぎ分けることもできます。

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クィン・ザザ号に乗る前は雑用だった

ミカはクィン・ザザ号の龍捕りになる10年程前、とある捕龍船の雑用だった過去があります。

しかし、この頃からミカは龍の肉が虜に。

 

雑用だったミカは、師匠となるクジョーと出会います。

クジョーは龍捕りに人生を捧げた男。

しかし、ミカとクジョーが乗る捕龍船の龍捕りの方針が近代的な狩猟方法に変わったことで船を降りることになります。

 

そして、ミカは美味い龍肉を食べるためにクジョーとコンビを組み、龍捕りのいろはを学びます。

美味い龍の肉を食べることが生きがいだったミカは龍捕りとして成長します。

 

しかし、クジョーにとってはミカの成長が異質なものに感じ始める出来事が・・・

ある大時化の空で、ミカとクジョーは嵐に巻き込まれ、超大型龍と遭遇します。

 

超大型龍を目の前にしたミカとクジョー。

龍捕りに人生をかけたクジョー出さえも、死への恐怖心が芽生えた瞬間でした。

しかし、ミカは超大型龍を目の前んしても恐怖を感じている様子はなく、むしろ楽しんでいるようにも。

この出来事がきっかけでミカとクジョーは喧嘩別れとなり、ミカはクジョーとのコンビを解消することとなりました。

ミカの名言やセリフについても

龍の肉には目がない、ミカの名言やセリフについて紹介していきましょう。

 

・『うまそう。』

空挺ドラゴンズの主人公ミカの初めてのセリフ。

 

・『捕るなら、できるだけ美味く獲ってやるべきだ。』

美味い龍肉を追い求める、ミカの名言。

 

・『うまそうな匂い、龍だ。』

龍の匂いを感じ、目の色が変わったミカの名言。

 

・『ちゃんと獲って、ちゃんと食う。』

大型龍を仕留めるミカの名言。

・『龍のほうが、空を知っている。』

嵐に巻き込まれても、龍のことを考えるミカの名言。

 

・『俺なら、あんな下手クソに捕らねぇ。』

龍を必要以上に傷つけて捕る、屠龍船の乗組員に言い放ったミカの名言。

まとめ

空挺ドラゴンズの主人公ミカのについてまとめてみましたがいかがでしょうか。

龍の肉が大好物のミカ。

ミカが食べる龍の肉は本当に美味しそうに見えます。

龍肉のステーキ、一度でいいから食べてみたいですね。

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