『LUCIFER/ルシファー』ナイトクラブのオーナールシファー・モーニングスター。
堕天使ルシファーに使える魔物メイズ。
ナイトクラブLUXSのバーテンダーですが、ルシファーと一緒に地獄から来た魔物です。
ルシファーもセクシーですが、メイズも負けていませんね。
そんなルシファーに登場するメイズについて気になったので色々と調べてみました。
今回はルシファーに登場するメイズについて深掘りしていきたいと思います。
メイズ/マジキーンはレスリー・アン・ブラントが熱演!
「メイズ/マジキーン。」
メイズは堕天使ルシファーと一緒に地獄からロサンゼルスにやってきた魔物。
ルシファーが経営するナイトクラブLUXのバーテンダーをしながらルシファーを護衛するボディーガードとして登場しました。
地獄での役割は拷問をすること。
拷問のスペシャリストですが、戦闘を好み、武器を使った戦闘技術も高いものがあります。
ルシファーは不死身ですが、メイズは不死身ではありません。
魂もなく死んでしまうと地獄にも行けず消滅してしまうとのこと。
シーズン2からは自分の長所の戦闘を活かせる賞金稼ぎに生きがいを見出していました。
地獄で拷問をしていた魔物ですが、登場当初から人間に対しての感情が変化していますね。
ルシファーのカウンセラーのリンだと友好を深め、クロエの一人娘のトリクシーには人間以上の愛情を表すようになりました。
魔物なのにギャップがある感じが、メイズの魅力になっています。
見た目のセクシーでクール!
メイズファンの人も結構いるんじゃないでしょうか?
そんなメイズ役を熱演しているのはレスリー・アン・ブラントです。
レスリー・アン・ブラントについて紹介していきたいと思います。
レスリー・アン・ブラント
生年月日:1981年12月2日(37歳)
出生地:南アフリカ
2015年に俳優・脚本家・ディレクターのクリス・ペイン・ギルバートと結婚しています。
2017年に男の子を出産していてインスタにも投稿されていました。
妖しい魅力と媚びない凛とした美しさを持つレスリーはメイズ役にぴったりですね。
メイズ/マジキーンの日本語吹替の声優は?
メイズの吹替を担当している声優さんはまつだ志緒理です。
まつだ志緒理さんは声優の他、舞台女優としても活躍しています。
メインキャラクターの声優というよりも、アニメや映画に少しだけ登場するキャラクターの声優として活躍しています。
クレヨンしんちゃんやドラえもん、名探偵コナンなどの「女の子A」「隣人」「女性客」などで声を担当していました。
知らない間にまつだ志緒理の声を耳にしていたかもしれませんね。
マジキーンの意味は?
メイズには「メイズ」という名前以外に「マジキーン」という呼び名があります。
クロエやリンダからは「メイズ」と呼ばれていますね。
しかし、ルシファーとアメナディエルからは「マジキーン」と呼ばれています。
天界と地獄に関わる2人が「マジキーン」と呼んでいることには意味があるようですね。
マジキーンとはユダヤ語で「マジキム」のことです。
「悪人が悪行の果て、死んだ後に悪魔になった姿」という意味があるようです。
まとめ
・『LUCIFER/ルシファー』のメイズ役はレスリー・アン・ブラント。
・メイズ役の声優さんは、まつだ志緒理さん。
・マジキーンの意味は「悪人が悪行の果て、死んだ後に悪魔になった姿」
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