目玉おやじが元の姿のイケメン姿で登場するのは何話?原作の正体と違う?

ゲゲゲの鬼太郎に登場する目玉おやじ。

鬼太郎の父親ですが、目玉が頭になっていて体がついている小さな姿です。

鬼太郎のサポート役のような存在ですが、その目玉のおやじがイケメンの姿で登場することがありました。

目玉おやじがイケメンも姿・・・

何とも不思議な感じですね。

今回はそんな目玉おやじがのイケメン姿と原作の正体についてまとめてみました。

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目玉おやじが元の姿のイケメンで登場?

水木 しげるさんの代表作の「ゲゲゲの鬼太郎」

50周年記念アニバーサリーということで、フジテレビで毎週日曜日の9時からアニメ放送がされていますね。

そんなゲゲゲの鬼太郎も今回の放映で第6シリーズ目になっています。

毎週日曜に放映されているアニメですが、「目玉おやじがイケメンに!?」と騒がれています。

目玉のおやじはもともとは、目玉のおやじの風貌ではありませんでした。

理由があって今の目玉の姿になってしまいっているのです。

目玉のおやじのイケメンの姿と目玉のおやじの正体について紹介していきたいと思います

目玉おやじがイケメンになった理由は?

現在放映中のゲゲゲの鬼太郎第6シリーズの中で、目玉のおやじがイケメンの姿で登場した回がありました。

夢の中に大人を引きずりこむ妖怪との戦いのシーンでその真相は明らかになります。

 

夢に引きずりこまれた人を助けるために、鬼太郎と目玉のおやじたちは仲間の妖怪枕返しの術で世界へ。

夢にとらわれた人を見つけることができた鬼太郎と目玉おやじですが、そこには夢に引きずりこむ妖怪の親玉が・・・

 

鬼太郎と夢に引きずりこむ妖怪の戦いが始まります。

しかし、夢の世界は、夢の中なので想像したことが何でも叶ってしまう世界なんです。

そんな夢の世界では子供のような無邪気な想像力を持ったほうが何でもできてしまうんですね。

鬼太郎はいつもどうりの攻撃しかしませんが、敵の妖怪は何でもありです。

そんな妖怪相手に鬼太郎は倒されてしまいます。

 

そんな鬼太郎のピンチを救ったのが目玉おやじです。

夢の世界に一緒に来た枕返しの術で、目玉おやじは一時的に元の姿に戻ることができました。

その元の姿に戻った目玉のおやじはかなりのイケメンです。

見た目の年齢は、30代くらいの銀髪が似合うイケメンパパです。

 

元の姿を知っている、砂かけ婆も「目玉おやじは昔、かなりの男前だった。」といっていました。

目玉のおやじの昔の姿は、妖怪の中でも名門である幽霊族の王族の末裔です。

鬼太郎が生まれたときは、すでに目玉の姿になっていますが、昔はかなりのイケメンだったということもうなずけますね。

 

そんな、昔の姿に戻ることができた目玉のおやじは、夢に引きずりこむ妖怪を一蹴します。

鬼太郎と同じ必殺技の指鉄砲も使いうシーンもありました。

 

鬼太郎の父親なので当然ですが、その強さは鬼太郎をしのぐ妖力を持っていると思われますね。

幽霊族の王族の末裔という設定なので戦闘力、容姿共に抜き出ているもの納得ですね。

 

夢の世界の中では元の姿に戻ることができましたが、現実の世界に戻るとやっぱり元の目玉のおやじの姿に戻っていました。

ふだんから、父親を慕っている鬼太郎ですが、元の姿の目玉のおやじに育てられていたと考えるとどうなっていたのでしょうか。

イケメン姿で登場したのは何話目?

目玉のおやじがイケメンの姿で登場したのは、現在放映されているゲゲゲの鬼太郎第6シリーズの14話目です。

「まくら返しと幻の夢」というタイトルで放映されていましたね。

目玉のおやじのイケメンの姿が見れるのはこの回が最初で最後かもしれません。

原作での目玉おやじは正体が違うの?

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ゲゲゲの鬼太郎第6シリーズ14話目で登場した、イケメンの姿目玉のおやじ。

イケメン姿が目玉おやじの正体なんですが、原作の目玉のおやじの正体とはかなり違いがあるみたいです。

 

また、ゲゲゲの鬼太郎についてあまり知らない人は、目玉のおやじの正体は鬼太郎の目だと思っている人もいるみたいですね。

目玉のおやじの正体について紹介していきましょう。

目玉おやじは、鬼太郎の目玉ではないの?

目玉のおやじのその見た目と、鬼太郎の顔から関連して、目玉のおやじの正体は鬼太郎の目玉だと思っている人が結構いるみたいですね。

実は、目玉おやじと鬼太郎の目玉は全くの無関係です。

 

鬼太郎と目玉のおやじは血のつながった親子ですが、目玉のおやじは元の姿から目玉だけが残った状態です。

鬼太郎の目玉だと思われがちですが、鬼太郎の片目はもともと潰れていたのです。

 

鬼太郎は生まれる前に母親が亡くなります。

その鬼太郎を身ごもったまま死んでしまった母親を銀行員の水木が墓場に埋葬しました。

しかし、鬼太郎は自力で土の中から這い出てくるのです。

そんな、墓場から自力で這い出てきた鬼太郎を不気味に思った銀行員の水木は恐怖のあまりに、鬼太郎を投げて飛ばしてしまうのです。

投げ飛ばされた鬼太郎は、墓石に左目をぶつけてしまい現在の片目の姿になったのです。

目玉おやじの正体は?

目玉のおやじの元の姿、今の姿とはかなり違っていました。

目玉のおやじは昔、妖怪の中でも名門である幽霊族の王族の末裔でしたね。

しかし、そんな目玉のおやじも不治の病にかかってしまうのです。

全身が溶けてしまうという皮膚病にかかり、原作での目玉のおやじの元の姿はミイラ男のような包帯を全身に巻いている姿です。

幽霊族の王族の末裔とはかけ離れた姿をしていますね。

 

原作では、ミイラ男の姿の目玉おやじの家に銀行員の水木が訪れます。

その時に、鬼太郎を身ごもっている母親は病気で死んでしまいます。

また、ミイラ男のような姿の目玉おやじも全身が溶けてしまい、全身が崩れ動くことができなくなってしまうのです。

銀行員の水木は死んでしまった、鬼太郎の母親を墓場に埋めました。

 

全身が溶けて崩れてしまったミイラ男顔面から目玉だけがポトリと床に落ちるのです。

その床に落ちた目玉に取り残された鬼太郎への思いが宿り、今の目玉のおやじの姿として生き返ることができたのです。

まとめ

・目玉おやじは、夢の世界で一時的に元のイケメンの姿に戻ることができた。

・目玉おやじのイケメンの姿が放映されていたのは、ゲゲゲの鬼太郎第6シリーズの14話目。

・目玉おやじは鬼太郎の目玉ではない。

・原作で登場した目玉おやじの正体は幽霊族の王族の末裔だが、全身が溶けてしまう病気にかかりミイラ男のような包帯を全身に巻いた姿で登場する。

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