『THE/100ハンドレッド』登場するベラミー・ブレイク。
妹オクタヴィアを守るために、囚人たちを乗せた偵察船に潜り込み地球へとやってきました。
ベラミーはドラマの中でも重要な役どころのキャラクター。
シーズン1からシーズン2にかけて1番キャラクターがかわったキャストではないでしょうか?
今回はドラマTHE/100ハンドレッドに登場するにベラミー・ブレイクついてまとめていきたいと思います。
ベラミー役はボブ・モーリーが熱演!
宇宙船アークでは妹オクタヴィアが囚人となって地球に偵察隊として送られることが決まった。
衛生兵の兄ベラミーは妹オクタヴィアを守るために、地球に向かう囚人たちを乗せた船に侵入。
シーズ1では囚人たちのリーダー的存在となって、宇宙船アーク残る大人たちを困らせようと必死になっていました。
他の囚人たちとは違って、悪ぶっていたのはすべて妹のため。
妹の安全が分かってからのベラミーはほんといいやつに変わっていきましたね。
感情的になるシーンもありますが、仲間を守るという信念をもっているように感じられます。
暴走気味の妹に振り回されっぱなしですが妹への愛情は全く変わらない兄貴です。
そんなベラミー役を熱演しているのはボブ・モーリーです。
ボブ・モーリー
本名:ボブ・モーリー(Bob Morley)
生年月日:1984年12月20日 (34歳)
出身地:オーストラリア
ボブ・モーリーはドラマや映画を中心に活躍している俳優さんです。
クラーク役のイライザ・テイラーと同じオーストラリア出身ですね。
キャストの中でもTHE/100ハンドレッドに出演したことで一気に有名になった俳優さんです。
ドラマの中のベラミーもクールですが、プライベートで眼鏡をかけているイライザ・テイラーはとても可愛く見えますね。
ベラミーの吹替の声優さんは?
ベラミーの吹替の声を担当している声優さんは星野貴紀さんです。
星野貴紀はアニメやゲームのキャラクターの吹替、海外ドラマ、映画など幅広く活躍している声優さんです。
アニメでは「進撃の巨人」「モブサイコ100」、海外ドラマでは「ER緊急救命室」「プリズン・ブレイク」「Dr.HOUSE」の登場人物の吹替を担当していました。
ボブ・モーリーの過去出演作品について
ボブ・モーリーの過去出演作品は『シティ・オン・ファイアー』『アンストッパブル・ハイウェイ/Road Train』
『Blinder』『Lost in the White City』が有名ですね。
ラガーマン姿のボブ・モリーもとってもクールです。
ベラミーとクラークはいい感じになるのか?
登場当初は対立していたベラミーとクラーク。
「いい感じになるんじゃないのか?」と期待して今いますね。
ベラミーとクラークはお互い理解しあっていて強い絆があることは間違いありません。
クラーク何人もの命奪ったことから「死を司るもの」と呼ばれ嫌われることが何度かありました。
ベラミーだけはクラークを「死を司るもの」と呼ぶことはありません。
クラークが他人の命を奪った理由とその苦しみを理解しているのです。
クラークは基本的に強い人に魅かれている感じです。
12の民を束ねる総帥レクサとはかなりいい感じになっていましたね。
男でも女でもあまり関係はありません。
製作者もクラークはバイであることを認めていますね。
ベラミーは過酷な環境での生活のせいか、穏やかな生活を望んでいる気がします。
強さを求めるクラークとはくっつくことはあまり考えられませんね。
クラークとベラミーは理解しあっている仲間ですがいい感じになることはないでしょう。
まとめ
・ベラミー役を熱演しているのはボブ・モーリー。
・ベラミーの吹替の声を担当している声優さんは星野貴紀さん。
・ボブ・モーリーの過去出演作品は『シティ・オン・ファイアー』『アンストッパブル・ハイウェイ/Road Train』『Blinder』『Lost in the White City』
・ベラミーとクラークはお互い理解しあって強い絆があるが、いい感じにはならない。
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