【幽遊白書】戸愚呂弟の100%の強さついて考案!飛影・仙水と闘っていたらどうなった?

幽遊白書の戸愚呂弟。

幽遊白書のなかでも敵ながら、かなり人気あるキャラクターではないでしょうか?

この戸愚呂弟と言えば「圧倒的なパワー」

そこで今回はこんな幽遊白書の戸愚呂弟の強さについて考案していきたいと思います。

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戸愚呂弟の100%の強さはどれほどなのか?

幽遊白書のボスキャラ的な存在の「戸愚呂弟」

その存在感は圧倒的で、ドラゴンボールのフリーザと似たような絶望を感じさせる人物でした。

そして戸愚呂弟と言えば「筋肉操作」による化け物じみた強さ!

こんな戸愚呂弟の強さについて解説していきましょう。

戸愚呂弟の筋肉操作とは?

戸愚呂弟と言えば、「圧倒的なパワー」です。

そのパワーの源となっているのが『筋肉操作』

 

過去に行われた暗黒武術会で優勝した戸愚呂弟は優勝の褒美で妖怪に転生。

妖怪に転生したことで身に着けた能力が筋肉操作。

 

相手の力量に合わせて、筋肉量を操作することができ、普段の姿の何倍もの大きさに筋肉量を増やすことができます。

作中では普段は人間と変わらない見た目ですが、戦闘シーンになると筋肉操作により見た目は激変。

そして、筋肉操作により大きくなった体に比例してパワーは増大。

筋肉のパワーに特化した能力となってます。

そして、その筋肉操作で最大100%のパワーを引き出すことができる戸愚呂弟独自の能力です。

筋肉操作30%

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戸愚呂弟の筋肉操作には段階があり、30%、45%、80%・・・100%と。

 

戸愚呂弟が30%のパワーを見せたのは、垂金が購入した遺伝子操作生物のヘレンと闘ったときです。

垂水が戸愚呂弟を煽り、ヘレンと戦わせたシーンなんですが、30%の余力を残した状態で圧勝しています。

遺伝子をいじくられてできた怪物とはいえ、可哀そうな結末に・・・

 

戸愚呂弟も

「20%でもやれたでしょうが、なんせ臆病なもんで」と言ってましたが・・・

30%の筋肉操作での戸愚呂弟の強さは、その辺の低級妖怪なら片手で吹き飛ばしてしまうほどのパワーでした。

筋肉操作80%

暗黒武術会の決勝で浦飯幽助と闘ったときに見せた姿が80%の筋肉操作。

ちなみに60%の状態で「数分間でビルを平らにすることができる。」のだそうです。

80%の戸愚呂弟の見た目はもう、人間に域をはるかに超えている姿となっていますね。

 

妖気の放出もすさまじく、これまでの妖怪の比ではありません。

放出する妖気は、弱い妖怪であれば触れるだけで消滅してしまうほど。

 

この姿で闘ったことがあるのは、浦飯幽助の師匠である幻海、そして戸愚呂チームの鴉、武威のみとなっています。

ちょっと本気の戦闘モードといったところでしょうが、まだまだ余力を残している状態。

さらに、封印を解いた浦飯幽助のそこそこ強い霊丸をまともに喰らってもノーダメージ!

100パーセント中の100パーセント!!

戸愚呂弟が初めて本気になった姿が

「100パーセント中の100パーセント・・・」

 

膨れ上がった筋肉は異形の姿として戸愚呂の体を変形させ、その姿はまさに妖怪そのもの。

その姿を見た競技場の大会に参加していた妖怪たちは恐怖に侵されていました。

 

この姿になると体力の消耗が激しくなり、周りの生物のエネルギーを無作為に吸収するといった恐ろしい能力も発揮します。

80%の姿で消滅していた妖怪たちの霊力はそのまま、戸愚呂弟に吸収されていいまいした。

 

そして、100%のパワーはすさまじく、空気をはじいただけで衝撃波を放つ「指弾」は銃弾のように強力。

また、浦飯幽助の必殺技の霊丸は気合だけでかき消されていました。

この姿の戸愚呂弟からは絶望といった恐怖しか感じられません。

しかし、他の誰かのために120の力を出すことができた浦飯幽助に敗北・・・

 

ただ、戸愚呂弟は自分の力を試したかったため、浦飯幽助の力を一歩的に受け止めて力つきていました。

もし、戸愚呂弟がクレバーに攻撃に徹していたのならどうなっていたかは分かりませんね。

もし飛影や仙水と闘っていたらどうなったのか?

戸愚呂弟の100%の強さは相当なものなのですが、邪王炎殺黒龍波を極めた飛影の強さもかなりの強さでしたね。

もし、決勝で戸愚呂弟と飛影が闘っていたらどうなったのでしょうか?

また、後に登場する仙水が相手ならどうなのかも気になるところです。

戸愚呂弟がもし飛影、仙水と闘っていたらどうなったか考案していきます。

飛影と闘っていたら?

暗黒武術会の決勝で武威に圧勝した飛影

 

もし、戸愚呂弟と飛影が闘っていたら・・・

邪王炎殺黒龍波を極めた飛影の妖力はすさまじく、戸愚呂弟にも匹敵するのではないかと思えるどでした。

しかし、戸愚呂弟に飛影は敵わなかったと考えられますね。

 

邪王炎殺黒龍波は武威に通用しなかったので、戸愚呂弟にも通用しないのは道理です。

さらに、邪王炎殺黒龍波をエネルギーとして吸収した飛影でも戸愚呂弟のパワーには及ばなかったに違いはありません。

ただ、後の半年ほどの修行で飛影は戸愚呂弟の強さえを超える強さを手に入れました。

飛影のほうが潜在能力的には戸愚呂弟よりも優れていたようです。

 

もともと、魔界にいたころの飛影の妖怪レベルはA級。

戸愚呂弟の妖怪レベルはB級上位なので、魔界にいたころの力を取り戻すことができれば飛影のほうが強いようです。

ただ、暗黒武術会の時点の飛影はB級の戸愚呂弟以下の強さという悲しい結果でした。

仙水が相手なら?

戸愚呂弟と仙水の対戦カード。

実現することはなさそうですが、魅力的な対戦ですね。

戸愚呂弟と仙水の闘いの軍配は、やはり「仙水の圧勝」となるでしょう。

妖怪レベルB級上位の戸愚呂弟がS級の力を持つ仙水に敵うはずはありません。

また、戦闘における価値観も戸愚呂弟と仙水ではかなり違うものがあります。

純粋に強さを求める戸愚呂弟に比べ、仙水の強さは目的の手段。

闘いに綺麗ごとは言わない性格の仙水になすすべなく、叩きのめされる戸愚呂弟の敗北と予想されます。

まとめ

戸愚呂弟の強さについてまとめてみましたが、いかがでしょうか。

戸愚呂弟は敵キャラながら人気がある理由はやっぱり圧倒的なパワーですね。

実現はしませんが、飛影や仙水と闘う戸愚呂弟の対戦カードがあるとすれば注目を集めることは間違いないでしょう。

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